ワークショップ&インスタレーション「ダンボール建築」
子どもも大人も、みんな建築家。
ダンボールを使って建築しよう!
ル・コルビュジェ「小さな家(ヴィラ・ル・ラク)」、ルイス・カーン「エシェリック邸」、アルヴァ・アアルト「夏の家(コエ・タロ)」、チャールズ・ムーア「シーランチ」。建築界の巨匠たちが手がけた世界の名作建築の数々。
そんな憧れの建築家たちのように、子どもも大人も、みんな建築家になれる、夢のようなワークショップ&インスタレーション「ダンボール建築」が開催となります。
建材は、施工や加工の難しい木やコンクリートではなく、身近な道具で加工できるダンボールを使用します。難しい建築の知識も資格もいりません。必要なのはあなたの創造力です。
さぁ、芸術村アート工房の中にどんどん建築していきましょう。どんな建物が広がっていくのか今から楽しみです。
■日程
2019年3月17日(日)〜24日(日)
■時間
13:00〜16:00
■会場
金沢市民芸術村 PIT5 アート工房
■対象
子どもから大人まで(小学生以下は保護者同伴)
■定員
先着150名
■申込
会期中随時受付 (材料がなくなり次第終了)
■参加
無料
■ ご注意
○カッター使用の際は、お怪我に十分注意ください。
○混雑時には入場を制限させていただく場合があります。
○定員に達した場合や、開催期間中でも材料がなくなった場合は、受付を終了させていただく場合があります。ご了承ください。
○ワークショップで製作した作品は、会期中会場内に展示します。
主催|金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催|金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当|金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一 方野公寛 渡辺秀亮
金沢市民芸術村アクションプラン ACTION PLAN
アクションプラン事業とは、ドラマ・ミュージック・アートの3工房の市民ディレクターが企画・立案する金沢市民芸術村の主催事業です。初心者でも気軽に参加できる体験型ワークショップや子供から大人まで幅広く対象とした多彩なイベントを展開しています。市民が気軽に芸術文化に触れる機会の提供、次代を担う若者への支援事業、市民への啓発事業を通して、金沢市の新しい芸術文化創造の育成に寄与することを目的に実施しています。