縄文時代(約1万5,000年〜2,400年前)の人々が作り出した摩訶不思議な焼き物「土偶」。
人(多くは女性)や精霊にみたてて作られ、食料確保、病気の治癒、安産を祈るための道具として使われたと考えられています。地域や時期によって様々なかたちの土偶が出土されています。縄文時代に思いをはせ、縄文人になりきって土偶を作ろうという今回のワークショップ「縄文人シリーズ土偶をつくる」。今を生きる僕たち私たちが願いを込めて土偶作りに挑戦します。
イベント情報
日 程:
第1回:8月4日(土) 13:00〜16:00
第2回:8月26日(日) 13:00~16:00
会 場:金沢市民芸術村 アート工房
参加費:1,000円
対 象:子どもから大人まで※小学生以下は保護者同伴
定 員:先着20名
申 込:要申込(定員に達したため受付を終了しました)
芸術村窓口 または アクションプランウェブ
*第1回・第2回ともご参加できる方に限ります。
備 考
○ タオルを1〜2本ご持参ください。
○ 汚れても良い服装でご参加ください。
○ お水やお茶などご持参の上水分補給につとめてください。
○ 野焼きでは虫刺され対策をご自身でおこなってください。
主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催:金沢市、(公財)金沢芸術創造財団
企画・担当:金沢市民芸術村 アート工房ディレクタ一 方野公寛 渡辺秀亮